2026
2
Jul

ぼくの芸術

想像力の限界を超える

想像力は無限と言われますが、正直疑問です。

確かに人間が唯一「無」から生み出せるのはイマジネーションだけかもしれません。でもそれって土壌とか土台があって初めて生み出せるものなんですよ。

この場合の土壌とは、バックグラウンドとでもいうのか、知識や経験ですね。

こいつがないと、想像力は発揮されないのは、厳然たる事実なんです。

厳然たる事実、なんて偉そうな表現してますけど、ぶっちゃけAIでエロ画像を生成するときに感じてる限界なんですけど。

AIでエロ画像を生成する場合、もっとも大事なのはシチュエーションなんですよ。

みんなエロを安易に考えがちですけど、安直なエロでは他人の琴線に触れないのです。他人どころか、まず自分にも刺さらない。そんな画像で抜いてはもらえない。いや抜かなくていいけど!

安易安直ではない画像とは何か。

単純にキャラが裸になったりセックスしてる絵以外の画像です。

二次創作はもちろんですが、ぼくが取り組んでいるオリジナルキャラだとなおさら、ここが重要になります。

どんな状況のエロなのか。

どんなストーリーなのか。

これをきちんと想像できないと、その先が生み出せないのです。

その先とは、キャラの衣装であったり、背景というか場所であったりする訳ですが。

自分的にエポックメーキングだったのは、汚部屋です。

美少女+汚部屋が生み出すケミストリィ。個人的には刺さりました。いしにえのゲーム、遺作みたいな世界観とでも言いますか、画像には登場しないオッサンになりきることで、想像力が増したと自負しています。

あとはインスタっぽい枠ですね。これが良い味になってると自画自賛したいです。

汚部屋+美少女も、どこかでインプットした情報を再構築した訳ですが、ぼく自身、エロに対する入力が少ないんですよ。

いや決して少なくないというか、普通に多い筈なんですが、あくまで個人的な内容で普遍性が皆無なのです。

変態プレイもしてこなかった。

興味もないし、この先もしない気がします。

そういう状況だと、画像生成にフィードバックできないんですよね。

妄想の具現化が、AI画像生成の醍醐味なんですけれど、そもそもの妄想力が不足している現実。

ここで重要なのは、きちんと状況を吸収するつもりで、様々な作品に向き合うことです。

エロ系でなくてもいい、アニメじゃなくてもいい、ありとあらゆる物語を、自分の糧にする訳です。

これが知識や経験に厚みを出す、一番早く確実な方法だと思います。