大阪駅、時空の広場。
Canon EOS 1D系のバッテリーが全部ヘタってきた。3本くらい買おうかなとヨドバシに行ったけれど、やっぱり純正品は一つが風俗一回分くらいの金額で、夢織無収入の貧乏人には厳しかった。電池で5万円近い出費で財布を痛めるなら、雄琴で湯遊びしたい。だもんで結局1本だけ買って帰宅。
なんとなくカメラをいじっていたら、バッテリーという項目があった。なんだコレ?と見てみると、電池のヘタり具合が分かる内容だった。次回充電時にキャリブレーションしてくださいと出ている。キャリブレーションとは何ぞ?ぼくが知ってるその単語は、色合わせって意味なんだけど。一度も読んだことのないマニュアルを引っ張り出して見てみると、弱ったバッテリーを放電させて、リフレッシュさせてくれるシステムだそうだ。マジで?そんな機能あったの!?
放電&充電でかなり時間を食ったけれど、バッテリーは生き返った感じ。今日買ったバッテリー、完璧に無駄じゃん!?みんな、マニュアルは読んだ方が良いよ?(たまには写真ブログっぽいことを書いてみて満足)