AIを使って誰でも簡単に好きなイラストを描こう！みたいな広告が出て、相変わらずだなと思ったぼくです（挨拶）

どんな分野でも「簡単」ってことはないんですよ。そして中途半端な素人に限って、その言葉を使いたがるんですよね。誰でも簡単に映える写真が撮れる！みたいな文言も目にするでしょ？プロは言わないって、そんな台詞。お前に習うものなどない！ましてやカネを払う気なんぞナッシングだ！

確かにAIでの画像生成ってのは、画を描くことに比べたら簡単です。あまりにもイージー。あまりにも安易。でも望む画を生成するには、それなりに試行錯誤や知識の蓄積は必要なんですよね。

一見すると簡単そうに見える生成画像や、スマホで撮るような写真も、一朝一夕には期待するレベルにはならないのです。ぼくが最初に生成した画像は、別のブログで発表してますが、酷いもんでした。出来上がった画にというよりも、AIというシステムに落胆したものです。でもそれって、ぼくが使えてなかっただけなんですよね。

そういう訳でツールに過度の期待をしない方が、良いものが作れるような気がします。

今AIで好きなキャラのエロ画像を作って遊んでいるんですけど、二次元は強いし、エロはもっと強いなと実感しています。pixivで発表しているんですが、あっという間にフォロワーが二千人超えましたもの。

今後AI生成画像を使った「何か」を作ってみたいなと思っていて、今はまだそのための試行錯誤や知識・技術の蓄積をしている段階です。単に生成するだけではなく、それを使った何か。

何かが何なのかは、自分でもまだ分からないのですが……。

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