2022
11
Nov

ぼくの芸術

センスが昭和

編集終わったんですが、今すぐ俳句集を出すか、それとももう少し寝かしてみるか考え中です。

まぁ寝かせたところでぼくは俳句ド素人な訳で、それで何らかのブラッシュアップができるとも思えないんですけど。そもそも俳句がなんなのかまったく分かってないしね。分かってないなりに真面目にやってるつもりなんだけど、それを真面目だと捉えてくれる人もいないだろって内容だし。

息を吐くように「チンポ」って単語が出てくるからな。

「俳句+チンポ」で検索すると、気持ち悪い画像つきのネタ俳句が出てくるんだけど、そういうのと根本的に一緒にされるんだろうなと思うと少しだけ悲しくなる。だって男の子だもん☆

種田山頭火だって「ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯」って句を残してるけど、そういうユーモアもなければ、ぼく自身に山頭火のような人間的価値もない。ウケ狙いで下ネタ書いてるだけだろ?って十把一絡げにされるだけだ。画像じゃなくて文字にモザイクかかってる俳句集なんて、たぶん本邦初だぜ?

でもね、それでも俳句集は出すよ。お蔵入りはさせない。

このレベルを有料で出す厚顔無恥さを大事にしたい。第二集、第三集が出る頃、きっと成長してるって分かるから。あ、チンポ俳句って訳じゃないからね?チンポが出てくる俳句も含まれてるだけ。チンポしか出てこないなら、タイトルだって「ダイイチンポ」とかにするもの。

そして冗談みたいだけど、先日グループ展やったギャラリーのオーナーに招待されて、年明け早々に個展するんですよ。俳句+写真の個展。さぁ廃人としての一歩を踏み出すぞ。廃苦を詠みながら徘徊する廃人death!!(センスが昭和だよ!!)




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