2022
23
Nov

生活雑感

ありがとう、戯画

アダルトゲームメーカー戯画の昨日の発表にショックを受けてるオタクです。

お客様各位
平素より「戯画」ブランドの商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度「戯画」ブランドは、2023年3月31日(金)をもちまして、商品の開発・販売を終了させていただくこととなりました。お客様には突然のお知らせとなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。なお、各ゲームソフトにかかるサポート業務につきましても、同日をもってサービスを終了いたします。1993年に発売しました、「V.G.~ヴァリアブル・ジオ~」から30年の長きにわたり、多くのお客様にご支援、ご愛顧を賜りましたこと厚く御礼申し上げます。http://www.web-giga.com/close/

2023年3月31日をもって商品の開発・販売を終了ってことは、廃業ってことなんでしょうか?一つの時代が終わったなという喪失感が一夜明けても消えません。

ぼくが本格的に戯画のゲームにハマったのはこの数年です。1993年に初めてのソフトが発売されたので、新参と言えば超新参なんですけどね、それでも日々の暮らしになくてはならないというか、ぼくの毎日の中心だったのが戯画のゲームです。

エロゲが生活の中心とかアホちゃう!?と笑う奴は笑え!

20本近く購入プレイしていますが、キスシリーズが一番好きです。その中でもキスアト、ハルキス、アイキス1~3がお気に入りです。キスアトとアイキスの三部作は同じ学園が舞台なんですよ。有杜美術学園。美術学校に通う主人公たちの、創作と恋愛模様を描いた群像劇。

これ芸術大学卒のぼくに刺さりました。ドストライク。芸術活動に関する葛藤や将来への不安みたいな登場人物の心情がぶっ刺さり。今でもほぼ毎日やってます。大袈裟な表現ではなくて、本当にほぼ毎日。アイキス以外を含めたら、完全に連日連夜。無職になってからずっとフィーバー戯画タイム。スーパー戯画戯画タイム。

戯画を傘下に収めるエンターグラムは今後もコンシューマ版を発売するようですけど、あくまでCS版なんですよね。よしんば今後キスシリーズの新作が出たとしても、それは全年齢版なんです。つまりエロシーンはない。エロシーンはなくても良いんですが、あってこその魅力でもあるんですよ。

ぼくが900日近く引き籠もっていられたのは戯画のゲームのおかげです。これがなかったら社会復帰してるか病死か自殺してた。アイキス2と3が出るなら、それクリアするまでは生きていようと、治療も頑張ってきたんです。誇張じゃないからJAROに通報しなくて結構ですよ!

今年は今回の件に限らず、ずっとある、あり続けると思い込んでいたものも、決してそうではないと痛感させられる一年でした。

年明け早々には某Vtuberの不祥事→契約解除がありました。彼女個人を推してはないんだけど、所属している箱全体を推していたのでショックでした。他のメンバーのメンタルどうすんねん!?とか、V全体の評価下げてどないすんねん!的な、怒り多めのショックですけど。

数ヶ月前は大阪の地下アイドルが東京と一本化する発展的解消を謳って活動休止を発表し、びっくりするくらいのメンバーが引退を表明しました。そして今回。全部オタ活の範疇なんですけど、それでも衝撃です。衝撃とともに、方丈記の冒頭を思い出すんですよ。

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

結局カモノチョーメイの時代から何も変わってないんですよね。

今回の唯一安堵出来たのは、アイキスの登場人物がガワをやっているVtuberグループ、せーふく部が今後とも活動を継続すると早々にアナウンスしてくれたことです。推しは推せるうちに推していこう。そして出来ればお金で、ムリなら別の方法で、推しとの時間を有意義に凄そうと思った次第であります。




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